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435件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-06-29 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

先ほど御説明申し上げましたように、製造なり輸入を全部公社がやりまして、公社が一次卸という役割で今度は元売さんの方に流していく、こういうシステムでございますので、どうしても元売さんというのは配給機構といいますか、そういう形になっている。そこに民間の活力といいますか、そういったものが非常に入りづらい。そういうことでは将来の自立化に向かっては大変問題があろう。

友成豊

1984-04-04 第101回国会 参議院 予算委員会 第17号

着いても今度は配給機構がないわけですね。そうすると、そこでいわば黄変米になり、腐ってしまう。したがって、小さいところから小さい港へそれぞれ送ることによってやっと本当の食糧供給の実が上がる。こういうような問題もございまして、短絡的にその問題を議論いたしてみますと、なかなか難しい問題が数ございます。  

竹下登

1980-04-09 第91回国会 衆議院 決算委員会 第13号

そしてこれが配給機構またメーカー、そういう方へずっと波及していって、高くしたら買ってくれない、何とかここでできるだけ安くしなければならぬ、こういう空気が浸透していくことによって日本国民総力のインフレに対する防遏力というものが強まっていくのだ、こういうふうに私は考えますから、決して不可能ではない、やればできるというふうに考えております。

正示啓次郎

1978-06-07 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

米の消費拡大を図ります上で集荷なり配給機構なりその他いろいろ、あるいは私ども配給売却操作を含めましていろいろな点についてはこの十九、二十日の前広米審のときにも御議論をいただきたいと思いますが、私どもとしましても関係団体とも十分論議をして議論を深め、なるべく早い機会に改善策を見出していきたいというふうに考えておるわけでございます。  

戸塚金郎

1977-07-19 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

第二は配給機構の問題でございます。第三の問題は食糧の貯蔵をやることによって、「何時如何ナル緊急ノ場合ニ於キマシテモ、万遺憾ナキヲ期セントスルモノデアリマス、」これがこの食管法を提案した理由であるということを明らかにいたしておるのでございます。  私はこれから見まして、その後この食管法というものはしばしば改正があっておりますけれども、この基本的な改正をやっておりません。

稲富稜人

1975-11-11 第76回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

一部には流通簡素化が叫ばれておりますが、二千万消費者のあらゆる要請にこたえるためには、おのずから毛細血管のような配給機構が必要でございます。  そこで、先ほどもお話がございましたように、昭和四十九年一月十四日、標準価格三百八十円ということが通産当局によって設定されまして、その場合のいわゆる元売り仕切りでは、十八リッターかんに直しますと二百三十二円、流通経費は百四十八円でございました。

笹野好男

1974-03-13 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

そこで、最近のえさ高とかいろいろな配給機構の問題で、やはり力の強い人たちがふやしていっている。力の一番強いのは、やはり、資本がインテグレーションでやった場合はかなり強いわけです。そこで、えさ高で、現在養鶏農家が自分で鶏に食わせるためのえさ値段がどのくらいになっているのかインテグレーションでやるとかなりその点は安くなってくる。これでかなり違ってくる。

津川武一

1974-02-21 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第12号

たとえば農業団体とそれから供給団体とがうまく話し合いがついているところはうまくいきますが、別に商業組合の代表もございまして、その辺でなかなか話し合いがつかないためにせっかくの中央での配意が末端まで届いていないというような問題もあるようでございますから、これからそういうことも含めまして、これは法律上は配給機構を制約したりあるいは幾つかの中間機構政府が公権力をもってやめさせるということはできませんけれども

内田常雄

1973-12-15 第72回国会 衆議院 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

しかも、その配給統制をかりにやらなければならないような事態が起こりましても、物資の種類によりまして、需給、物の流れ、配給機構等がそれぞれ違いますから、これは一がいにはきめ得ないという意味で二十五条を政令できめてあるということでございまして、他の法令に比して、総動員法のように政令ですべて政府が権限を握って、それで国会無視でかってなことをしようという考え方は毛頭ございませんことをぜひひとつ御理解をいただきたい

内田常雄

1973-09-19 第71回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第10号

これを考えますと、たとえば野菜が非常に高い、あるいは肉類が非常に高いということになりますと、配給機構の問題、それから野菜なら野菜生産自体の問題、そういうことが非常に問題になると思う次第でございまして、こういう点を私どもは、まあ野菜を一つの例にとりましたが、通産物資もいろいろ生必物資があるわけでありますが、こういう点を通産農林各省とよく御連絡いたしまして、生産面消費の面とのバランスをとるようなそういうことの

小坂善太郎

1973-06-13 第71回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第5号

したがって、配給機構近代化とか、あるいは農業近代化とか、あるいは中小企業近代化とか、そういうことに金を出せと、こう言っているんであって、それが悪いという、それがあることが、それは望ましくありませんですね、生産性の低いものがあることは望ましくないんですが、それが悪くてそのために物価が上がっているんだからということを言っているんじゃないんでありますね、その点をひとつどうぞ誤解ないようにお願いしたい

小坂善太郎

1973-04-11 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

ただ、一言私が申し上げたいと思っておりますことは、先般もちょっと申し上げたのでありますけれども、大体われわれ商社の本来の機能というものは、一番重要な機能は、海外からわが国に足らない物資とか食糧とかを輸入してきまして、要するにそれを水ぎわで日本配給機構に乗せるということが、一番大きな職能であります。

橋本栄一

1973-04-11 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

山田参考人 いま御指摘がありました配給機構、流通機構の問題でございますが、これは商品によって、いろいろ歴史もありますし、違うと思います。問題は、うちの場合のことを申し上げて恐縮でございますけれどもうちはそんなに配給機構の小さい販売店のほうに、実は頼まれて持つことはありますけれども、積極的にやったケースは少ないのでございます。

山田敬三郎

1973-03-06 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

どうも私の見るところでは、長年の米軍統治下にありました関係もあって、配給機構等がはなはだ完備しておらぬ面がありはしないか、そういう点を一日も早くそれこそ本土並みにしなければならぬのでありまして、こういう点を私ども関係省庁との間に十分な連絡をとりながら、沖繩消費者物価の安定をはかりたいと考えておるわけでございます。

小坂善太郎

1973-03-03 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

どもの手が届かない、たとえば価格の問題とか配給機構の問題があったんじゃないかと思うのです。私どものほうは荷主から御要請があれば、コンテナ輸送につきましても、またテトラの紙の袋の輸送につきましても、大体もう試験が済んでおりますので、輸送体制は絶対に御心配ない、お引き受けするというふうに申しておりますが、問題は、いま先生おっしゃったように、荷主が使ってくれるか使ってくれないかという問題だと思います。

磯崎叡

1972-04-26 第68回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第5号

という形で銘柄をとりまして調査いたしておりますが、この四月から、いま問題になっておりますように物統令適用が廃止になりまして、米の値段がどういうふうになるかということにつきましては、私ども小売り物価統計調査でも非常に関心を持って調査いたしておるのでございますが、調査時点から現在までにおきまして、どういう銘柄で出回るのか、どういう地方にどういう品物が出るのか、米屋さんがどういう——従来の米屋さん以外に、配給機構

関戸嘉明